ダイエット中の飲み会の誘いが困る(汗
飲み会に行っても太らない方法ってある?
せっかく痩せてきたのに太りたくない(泣
こんな悩みをお持ちではないですか?
ダイエット中なのに、飲み会に誘われることありますよね?
飲み会で今までの努力が無駄になるのか・・・。と落ち込んでしまって、飲み会も楽しく参加することができません。
でも安心してください。
ダイエット中に飲み会にいっても太らない方法があります。
飲み会に行っても低カロリーのお酒やつまみを選べば摂取カロリーを抑えることができるので太る心配が少なくなります。
仮に食べ過ぎたり、飲みすぎたりしてしまっても飲み会の翌日に調整する手段があります。
私もダイエット中でも大好きなお酒は我慢しないようにしています。
お酒も飲み方に気を付ければ、ダイエットの邪魔をすることなく楽しめますよ♪
この記事ではダイエット中でも太る心配をせずに飲み会を楽しめる方法がわかります。
・ダイエット中の飲み会のポイント
・飲み会で太るお酒と太りにくいお酒
・飲み会で太るおつまみと太りにくいおつまみ
・飲み会で太らないための対策(当日編、翌日編)
結論はいかに摂取カロリーを低く抑える工夫ができるかです。
飲み会続きでせっかく続けてきたダイエットを諦めるということがないように、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。
ダイエットとお酒の関連記事はこちら↓
ダイエット中の飲み会のポイント
ダイエット中に飲み会に誘われても3つのポイントを抑えれば太る心配をせずに飲み会を楽しむことができます。
飲み会で太りやすくなってしまう原因は簡単に言えば、飲みすぎと食べすぎです。
食べ過ぎと飲みすぎを防ぐには以下の3つを気を付けましょう。
・食事は食べ順に気を付ける
・お酒とお酒の間にチェイサー(水)を飲む
・〆は我慢する
詳しく解説していきます。
食事は食べ順に気を付ける
食べ過ぎを防ぐために、食べる順番に気を付けましょう。
食べ順を気にするだけで、食事の満腹感が増したり、血糖値の急上昇を抑えることができるためです。
具体的にはベジファーストやタンパク質ファーストを意識しましょう。
サラダやえだまめ、やきとりなどから食べればOKです。
おつまみの食べ過ぎを防ぐことで、摂取カロリーを低く抑えられます。
お酒とお酒の間にチェイサー(水)を飲む
お酒を飲むときは意識してチェイサー(水)を飲むように意識してください。
チェイサーをはさむことで、いくつかのメリットが得られます。
・お酒の量が減り摂取カロリーを抑えられる
・飲みすぎによる体への負担が減る
・脱水を防ぎ、浮腫み予防、二日酔い予防になる
チェイサーを飲むことで太りづらくなるだけでなく、体へのダメージも減らすことができますよ(^^)
〆は我慢する
飲み会の〆は我慢しましょう。
飲み会の〆に出てくるラーメンや雑炊などの炭水化物は高カロリーで太る原因になってしまいます。
しかし、飲み会の〆に何か口にたいという気持ちもわかります。
そんな時は味噌汁やスープを口にするようにしましょう。
具だくさんのものがあれば食べ応えがあっていいですね(^^)
アルコールが進んで判断力が鈍くなりますが、〆のラーメンなどの誘惑に負けないようにしてくださいね。
どうしても麺などが食べたい場合は帰宅してから春雨ヌードルなどで我慢しましょう!
飲み会で選びたい太らないお酒とは?
飲み会ではお酒選びも重要です。
好きなお酒を好きなだけ飲むわけにはいきません。
以下のポイントに気を付けてお酒を選びましょう
・糖質の少ないお酒
・ゆっくり飲むお酒(温めたお酒、度数の高いお酒)
詳しく説明していきます
糖質の少ないお酒
糖質の少ないお酒を選ぶことで摂取カロリーを抑えることができます。
お酒の種類によっては糖質を含むものがあり、糖質の分カロリーが高くなっています。
糖質の少ないお酒は以下の通り
・ウイスキー(ハイボール)
・ジン
・焼酎
・ウォッカ
・赤ワイン
ハイボールなどは糖質0で料理にも合うのでダイエッターには人気ですね。
※ビールや甘いカクテルは糖質が多いので一杯程度に抑えましょう。
糖質0でおすすめのお酒が日本人向けに開発された「翠」というジンです。さわやかで料理との相性もばっちりです↓
ゆっくり飲むお酒
ロックやお湯割りで飲むお酒はゆっくり飲むので自然に飲みすぎを防ぐことができます。
飲みやすいお酒はたくさん飲んでしまう恐れがあるので、ゆっくりたしなむようなお酒を選びたいですね。
具体例↓
・ウイスキー、焼酎のロック
・焼酎のお湯割り
お酒自体の味をゆっくり楽しめば飲みすぎ防止とカロリーの取りすぎを防ぐことができますよ。
飲みすぎた人にはナイアシンのサプリがおすすめ!
ダイレクトにアルコール分解を助けてくれるビタミンです(科学的根拠あり)!
飲み会で選びたい太らないおつまみは?
み会で太らないために賢くおつまみを選びましょう。
飲み会で太りやすい理由は、高カロリーのおつまみを食べてしまうことなので、おつまみに気を付けるようにしましょう!
おつまみ選びのポイントは以下の二つ
・タンパク質が豊富なおつまみ
・食物繊維が豊富なおつまみ
詳しく解説します。
タンパク質が豊富なおつまみ
タンパク質は太りづらい栄養なので積極的に選ぶようにしましょう。
タンパク質自体が体脂肪になりづらかったり、満腹感が高まるので食べ過ぎ防止につながります。
飲み会で選びたいタンパク質豊富なメニューはこちら↓
・やきとり(もも、軟骨など)
・魚介類(刺身やイカ焼きなど)
・生ハム
・赤身の肉(ローストビーフなど)
脂質の少ない高たんぱくの食品を選ぶのがポイントです。
タンパク質の多い食品はビタミンBも豊富でアルコールの分解を助けてくれますよ♪
食物繊維が豊富なおつまみ
食物繊維豊富な食材は太りづらいものが多いので積極的に食べましょう。
食物繊維は血糖値の急上昇を防いで食欲を安定させたり、余分なカロリーを便から排出する作用があります。
飲み会の時に食べたい食物繊維豊富なメニューはこちら↓
・漬物(浅漬け、ぬか漬け、キムチ)
・えだまめ
・野菜スティック
・海藻サラダ(海藻)
・ナッツ類(食べ過ぎ注意)
野菜や海藻などはかなりカロリーが低いので、たくさん食べても太る心配がありません。
飲み会の時は食欲が増してしまうので、食物繊維の多い食品でうまく乗り切るようにしましょう。
飲み会で避けたいおつまみは?
飲み会では糖質、脂質の多いつまみは食べないように注意しましょう。
アルコールでカロリーを摂取するので、おつまみの糖質や脂質はそのまま消費できずに体脂肪として蓄積されてしまいます。
美味しいですが、こんなおつまみは避けるようにしましょう
・フライドポテト
・ポテトサラダ
・ソーセージ、ベーコンなどの加工肉
・ピザ
・鶏のから揚げ
※糖質と脂質がかけ合わさるおつまみは特に注意しましょう!
揚げ物は飲み会の時は避けましょう。
焼いたもの、蒸したもの、茹でたものはカロリーが低くなるので、頭に入れておいてください♪
飲み会で太らないための対策(当日編)
飲み会で余計な体脂肪をつけたくないという人は、朝と昼の食事量を減らして飲み会で摂取するカロリーをカバーできるようにしましょう。
一日のトータルカロリーを調整できれば、体脂肪の増加を最小限に抑えることができます。
具体例↓
・朝、昼の主食を減らす(朝抜いてもOK)
・最低限のタンパク質は確保する
※昼食を抜くと、空きっ腹にアルコールが入るので悪酔いの原因になります。
他にも空腹の強い状態で飲み会に行くと反動で食べ過ぎてしまう可能性があるので、注意しましょう。
飲み会が決まったら、一日の中でうまくカロリーの帳尻合わせを行うようにしましょう。
飲み会で太らないための対策(翌日編)
飲み会の翌日に食事や運動を工夫することで飲み会で摂取したカロリーが体脂肪に変わるのを防ぐことができます。
食べたものは48時間で脂肪細胞に変わると言われているので、飲み会で食べ過ぎても2日間の間で帳尻を合わせればOKです。
具体例↓
・飲み会翌日は極端なカロリーで制限はせずに運動量を増やす。
・飲み会翌日に胃もたれしていれば、朝ごはんは抜いてもOK
・飲み会翌日から激しい運動ではなく、日常生活での運動量を増やす。
食べたものが脂肪に置き換わるまで猶予があるので、2日間かけてゆっくり調整すれば、リバウンドの危険が少なくなります。
飲み会翌日に体重が増えたとしてもそれは体が浮腫んでいるだけです。
体脂肪はすぐに増えないので、ゆっくりもとの生活に戻しましょう!
飲み会を楽しみながらダイエットを継続させましょう。
ダイエット中に飲み会に誘われてもお酒とおつまみを賢く選べば問題ありません。
ダイエット以上に飲み会などで友人や職場の人と関わることはとても大事なことです。
飲み会をチートデイのようにしてもストレス発散になりますよ♪
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