【痩せたい人必見!】鶏胸肉を食べるメリット、デメリットを解説

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ダイエットしてる人はなんで鶏胸肉食べてるの?

 

鶏むね肉食べるメリットあるの?

 

ダイエットするときは何グラム食べたらいいの?

 

鶏胸肉ってプリン体が多いとか聞いたことあるけど痛風とかは大丈夫?

 

 

 

こんな疑問を抱いたことありませんか?

ダイエットしてる人で鶏胸肉食べてる人多いですよね?

結論から言うと、ダイエットをするときに鶏むね肉を食べることは非常に多くのメリットがあります!!

しかし、体にい良いからと言って「食べ過ぎ」は痛風のリスクを高めてしまうので注意が必要です。

 

「せっかくダイエットのために鶏胸肉を食べたのに調子が悪くなった( ;∀;)」

なんてことがないようにしっかりとメリットとデメリットを理解しましょう!

 

今回の記事では鶏むね肉に抱く疑問をわかりやすく解説していきます♪

 

鶏胸肉ってパサパサしておいしくないよ(汗

という人向けに、簡単においしく食べられるレシピも紹介します。

 

筆者も3年間、毎日鶏胸肉を食べていますが、飽きずにおいしく食べられてますよ(^^)

鶏むね肉のおかげで体型もキープできてます♪

 

鶏胸肉は必ずあなたのダイエットを助けてくれるツールになりますよ(^^)

 

本記事の内容をぜひ参考にして、明日からのダイエットに役立ててください!

 

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【ダイエット中に鶏むね肉を食べる理由】

なぜダイエット中に鶏胸肉を食べるのか・・・・。

一番の理由はダイエットには必ずタンパク質が必要だからです!

ダイエットは筋肉を残して、余分な体脂肪を減らしていくのが理想です。

筋肉は常に「合成」と「分解」を繰り返しており、筋肉の材料であるタンパク質が必要になります。

 

食事からタンパク質を取らないと自分の筋肉を分解して筋肉が減ってしまう恐れがあります。必ずタンパク質を摂取しましょう!

 

【ダイエットを妨げる鶏むね肉のデメリット3つ】

パサついて食べにくい、飽きやすい

 

鶏胸肉の悩みで圧倒的に多いデメリットが「パサついて食べにくい」、「飽きやすい」というところです。

ダイエットはおいしくなければストレスになり続けることができません(汗

 

鶏胸肉は少しの工夫で簡単においしく作ることができるので、今まで鶏むね肉作ったけどおいしくできなかったという人は、レシピの項目を参考にしてください♪

 

プリン体の量が多く、痛風のリスクが上がる

鶏むね肉100gにプリン体が約141㎎含まれています。

これは350㎖の缶ビール3~4本分に値する量です。

 

プリン体は体内でも毎日生成されていますが、同じ量排出されて同じ濃度を保つ仕組みになっています。

痛風を気にするなら、一日に食べる量は、鶏むね肉大きめのもの1枚(プリン体400mg)程度にするといいでしょう。

※痛風は対外から摂取するプリン体の量よりも生活習慣の乱れが原因となることが多いことも知っておきましょう!

 

食べ過ぎると腸内環境が悪化する(便秘になる)

 

鶏胸肉のデメリットとして、タンパク質を分解、吸収できる量に個人差があるため、食べ過ぎるとおなかの調子を悪くしてしまう恐れがあります。

 

鶏胸肉を食べ続けて、「おなかが張る」とか「おならや便が臭い」ということがあればタンパク質を取りすぎているサインだと思ってください。

 

お肉などを食べなれていない人は少しづつ食べる量を増やして、体を慣らすようにしましょう!

 

鶏胸肉に限らず、プロテインなどでもおなかの調子が悪くなる人がいます。

 

便秘はダイエットの妨げになるので、タンパク質の摂取量には注意しましょう!

 

【鶏むね肉を食べる5つのメリット】

低糖質、低脂質、高たんぱくの最強食品

鶏胸肉のメリットとして、糖質と脂質が0gで非常にヘルシーな食材という点があります。

糖質制限ダイエット、脂質制限ダイエット(ローファットダイエット)のどちらのダイエットをしている人にも向いている万能のダイエット食材です。

 

100g食べても108カロリーほどしかないので、鶏胸肉はダイエット中にたくさん食べても太りにくい食材と言えるでしょう!

 

疲労回復効果とアンチエイジング効果

 

鶏胸肉もメリットとして嬉しい健康効果が二つあります。

①疲労回復効果

➁アンチエイジング効果

キーとなるのがイミダゾールぺプチドです。

 

鶏むね肉にはイミダゾールペプチドという疲労回復効果のある物質が牛もも肉の3.5倍~4倍含まれていると言われています。

 

このイミダゾールペプチドの働きにより、体の糖化(さびつき)なども改善され、アンチエイジング作用による若返りの効果も期待できます。

 

単なる低カロリーな食品ではなく、健康、美容効果が高いのが鶏むね肉の大きな特徴ですね!!

 

圧倒的に安くお財布にやさしい

 

鶏胸肉は財布にやさしいというメリットもあり、スーパーに売っているなかで一番安いたんぱく源です。

同じ低脂質、低糖質のたんぱく源は魚介類や牛、豚のもも肉などがありますが鶏むね肉の2~3倍の値段になるでしょう。

 

卵なども安く、良質なタンパク質が取れますが「低脂質の食品」ということを考えると鶏むね肉が圧倒的に優秀だと言えるでしょう!

 

※ヘルシーなタンパク質の代表でホエイプロテインもあります。簡単にタンパク質が摂取できるので、鶏むね肉と併用して食事に取り入れましょう!

味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】

マイプロテインは全世界1000万人以上が愛用しているプロテインです。

 

どの味もおいしく人気の商品です!

 

初回購入はかなりお得に購入できるのでプロテインを試したい方はマイプロテインから始めてみましょう。

 

料理が苦手でも調理が簡単

 

鶏胸肉は誰でも簡単に調理できます。

「ダイエットするときに調理が苦手で、自炊に抵抗がある」という人も鶏胸肉は簡単に調理できるので安心してください。

 

「蒸す、茹でる、焼く」のどれかで火を通せば簡単に食べられます♪

 

僕は毎日電子レンジでサラダチキンを作ってますよ(^^)

筆者おすすめのサラダチキンのレシピはこちら↓

参考:レンジサラダチキン – 料理研究家リュウジのバズレシピ.com

 

調理が苦手な人は便利グッズも紹介してあるので、気になる方は便利グッズの項目までジャンプしてください(^^)

 

腹持ちが良く、空腹に悩まなくなる

鶏胸肉のメリットとして腹持ちが良い点があります!

タンパク質は食欲を落ち着かせる効果があり、ダイエット中の空腹をやわらげてくれます。

鶏胸肉を食べたことあると思いますが、結構食べ応えもあって満足感も高いと感じませんか?

ダイエット中は空腹が辛いので、鶏むね肉はダイエット中の空腹にも効果が期待できますよ(^^)

 

関連記事↓

ダイエット中の空腹が辛い!辛い空腹の対処方法教えます!

 

【ダイエット中に必要な鶏むね肉の具体的な量】

ダイエット中の目安となる一日の鶏胸肉の摂取量は以下の通りです。

一般的なタンパク質の必要量:体重×1g~1.5g

日常的に筋トレをしている人の必要量:体重×2g

※これ以上の摂取は痛風のリスクが高まり、危険を及ぼす可能性があります。

 

具体例↓

体重60㎏の人(一般成人)なら、タンパク質を60g~90g摂取する計算になります。

コンビニやスーパーに売っているサラダチキンがタンパク質約26g含まれているので、3つ食べれば一日に必要量が摂取できると覚えましょう。

※鶏胸肉だけならこの量になりますが、健康的にダイエットするならさまざまな食品からのタンパク質摂取をおススメします!

 

適切な量を摂取することで、健康を害することなく健康的なダイエット生活を送ることができますよ!

 

【鶏むね肉を簡単においしく調理できる便利グッズ】

マイクロウェーブヒート

・電子レンジで誰でも簡単に肉や魚を焼くことができる。
・容器のまま食卓に並べれられる(洗い物も楽になる)。
電子レンジではできなかった「焼く」という工程が可能。

アイラップ

・幅広い使用用途(冷凍、冷蔵、電子レンジ、熱湯ボイル
・袋が丈夫!(破けて汚れる心配なし)
・容器を洗う手間なし(袋1つで完結、面倒くさがりにおすすめ

筆者はアイラップで鶏むね肉を蒸して、火が通ったら麺つゆに付け込んでむね肉のチャーシューを作っていました。

 

すべての工程が袋1枚なので楽にできました(^^)

 

 

アイラップを使ったサラダチキンのレシピはこちら↓

参考:しっとり鶏ハム(アイラップに入れてレンチンだけ。)

 

ボニーク

・面倒な低温調理が超簡単(ダイエッターに人気の調理器具)
・価格は安いもので7000円、正規品は約20000円ほど。
低温調理のしっとりした鶏ハムを簡単に作るならこれしかない!

 

【鶏むね肉を簡単においしく食べるためのおすすめ調味料】

マジックソルト

・マジックソルトは種類が豊富!(飽きずに食べられる)
・おすすめは、(ハーブソルトとガーリックソルト)
安価なので財布に優しい。

おろしポン酢

・脂質0で低カロリー。
・食欲がない時でもさっぱりと食べられる。
・ポン酢は塩分が控え目で、浮腫み予防も期待できる。

めんつゆ

めんつゆは日を通したむね肉を漬け込むときに使うのがおすすめ!
・簡単に鶏チャーシューの味付けができる。
・半熟卵と合わせればヘルシーな丼も作れる♪

スタミナ源のたれ(焼き肉のたれ)

・青森県発祥の有名な焼き肉のたれ。
・すりおろしりんごの甘みが鶏むね肉にマッチしてとてもおいしい。
他の肉料理や野菜炒めを作るときも重宝します。一家に一つ置くべき!笑

ゴマドレッシング

鶏むね肉のパサつきをおさえて食べやすくなる。
・生野菜の上にのせればヘルシーなチキンサラダを作れる。
・かけすぎ注意!(大さじ一杯が目安)

 

鶏むね肉以外のおすすめたんぱく源

ダイエットって鶏むね肉以外はあまり食べないほうがいいの?

 

いくらおいしく作っても、さすがに飽きるよ(汗

こんな疑問の声も上がると思いますが、鶏むね肉以外でもヘルシーな肉はたくさんあります!

重要なのは「脂質が少ない肉を選ぶ」ということです。

 

鶏むね肉以外のヘルシーな肉はこちら↓

鶏モモ肉(皮なし)

牛もも肉(赤身)

豚もも肉(赤身)

※もも肉は皮を取れば全く問題なく食べることができます! 牛肉や豚肉も赤身肉ならヘルシーでダイエット向きの食材になります♪

 

色々な食材を食べることによって、鶏胸肉の飽きやすいというデメリットも改善できますよ♪

 

【鶏むね肉を食べれば健康的にダイエットできます】

鶏胸肉はダイエットや健康、美容にとても効果的な食材というメリットがあります。

簡単においしく調理できますので、まずは一日一食食べてみることからダイエットを始めてみませんか?

鶏胸肉ならお財布にやさしくダイエットすることができますよ(^^)

しかし、鶏胸肉を食べ過ぎることによるデメリットもあることをしっかり理解してくださいね。

 

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